いつか書くのに困ったらこのネタにしようと思っていたネタが、『株式公開入門Navi』サイトの作成・運営に関するお話なのだったんですが、昨日このサイトに関して重大事件が起きたのでそのお話を。
『株式公開入門Navi』は８月上旬にアップしたのですが、検索エンジンに登録していませんでした。その後９月上旬にYAHOOから「あなたのサイト登録します」とメールをもらい、慌ててTOPデザイン・独自ドメインなどを一気に替えましたので、事実上YAHOO登録の９月８日が公開日でした。
流石YAHOO、出来立てHPにも関わらず1日200アクセス、ページビューで2000近いものがあり、その後も少しずつ増えて行き毎日アクセス数を見て一喜一憂してました。
ところが、昨日（３日）異変が[:冷や汗:]
「アクセス数が激減している なんでだ？！？」
YAHOOからのアクセス元が90％以上もあったが「YAHOOからのアクセス数が激減している どして？」
YAHOOに行って原因が分りました。『検索結果表示が大きく代わっている』ではないか。以前は登録サイトを最初に大きく取り扱っていたが、変更後はディレクトリーで一緒くたにまとめ、小さい扱いになっている。「これでは、確かに来ないはずだ」
「前に戻してくれ！」と叫びたいが、YAHOOが選り良いサービス提供のために出した結果なのでしょう。致し方ない。
ところでこの変更は、現在のインターネット社会において少なくない影響を及ぼすのではないでしょうか。アクセス数により営業が左右される企業にとって死活問題でしょうし、逆にこれをチャンスとする企業もいることでしょう。事実、私が利用しているSEO対策会社から「今がチャンスなので是非、新しいYAHOO対策を備えている、上級サービスに替えましょう」みたいな旨のメールが来ました。
以前カルロスゴーンが、「安定など幻想 変化はチャンスなのだ」と言っていたのを思い出します。確かに市場の変化を適格に捉え「変化をチャンス」とするのも、変化に着いて行けず消え去るのも己次第です。厳しい世の中ですなー、、、、。
さてさて、私にとってこの変化をチャンスとするにはどうしたものか。取り合えず、でもSEO対策申し込むかな。
皆さんはこの変化「チャンスに、災難に、俺には関係ない」どれを選択？
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