私は月に1回程度、近所の図書館に行っていますが、『株式公開入門Navi』(Web版)を開設してからは、ホームページ関連や掲載ネタになるような本ばかり探しています。
先日、株式・経営・会計関係ばかり見ているので、見るものもだんだん無くなってきたので、ちょっと横の棚を見たところ『図解のルールブック』という本が目に留まり、見てみると"箇条書・表・グラフ"等の書き方などが説明されいて「これは公開申請書類の?の部・?の部・事業計画書など作成する時に使える!」
今まではエクセル・パワーポイントなどを使い、自分なりに工夫し表やグラフを作成して来ました。しかし自分で"良い"と思っても、人に見せれば「こっちの方が良い」となったり、会社(社長)によって好き嫌いの感覚も違います。客観的にどれが良いのか分らず、その時の会社(社長)の好みで作っていた感もあります。
社内資料ではある程度どんな資料を作ろうと許されると思いますが、?の部・?の部・事業計画書などの社外資料となるものを作成する場合は、『図解の基本ルール』を知っておくのも良いことだと思います。投資家への説明資料などはある意味『会社の顔』となり得るもので、おかしな図解などを載せられません。
そこで『株式公開入門Navi』(Web版)に『図解作成ルール(1)』(2も作成予定)を【トピックス】のコーナーにアップしましたので、興味ある方は覗いてみてください。
なお、HPには基本的な項目しか載せられないので更に興味ある方は
を購入下さい。
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PS 図解の基本は今回勉強しましたので、今までHPで作成したもの中にはヘンテコナ図解もあるかも知れませんが大目に見てやってください。
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