[:悲しい:] 今日もまた、また、外れました。IPO抽選、苦節3.4年当ったことがない。
ってことで、今日はこのIPO(新規公開株)について。
株式公開をすると市場で株式が売買されますが、この株式が市場に始めてでる時には大抵大人気で抽選になります。そして抽選数日後の上場日には大抵は買った価格より高い値がつきます。大まかに言うと、95%位は儲かりますが、でも当る確立は逆に5%位でしょうか。株を始めたいが「リスクが・・」と思う方はまず、IPOから始めて「当ったらラッキー」程度からも良いかもしれません。年に1回当れば銀行の預金利息など屁みたいなものです。
始める時は証券会社の口座を開く必要があります。
ちなみに、私のおすすめはE*トレード証券
です。よろしかったらどうぞ
さて本題ですが[株式公開入門Navi]でも詳しく解説する予定ですが、簡単に上場決定から株式上場までの経緯を説明します。(株価中心)
未公開企業が上場を目指し[株式公開入門Navi]で解説している、途方もない公開準備作業をこなし、めでたく上場か決まると、機関投資家廻りを行いその結果等から大体の価格を決めます。(例えば100,000~130,000円 これを仮条件と言います)その後この条件内で、機関投資家や個人投資家からいくらなら買いますかと募集します。その募集の結果を受け売出価格が決定します。近年はほぼ仮条件の上限価格で決まります。(例なら130,000円) その後この売出価格で募集を行うのが、上記した大人気でなかなか当らない抽選になるのです。
この売出価格は投資家も気になりますが、会社の経営陣や社員も大変気になります。経営陣や社員は大抵自社株を持っていますから、売出価格が高くなればなるほど自分の資産が増えるからです。
株式公開は会社の人間に莫大な資産をもたらします。
私が以前いた会社に元公開会社出身の社員が数人居ましたが、20歳そこそこで2.3億持っていたり、パート経理の女子だった人が元金数万円が数千万円になった人もいました。
社員でこのレベルなので創業者利益は、、、、ご想像にお任せ
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「株式公開」は経営者の夢!そして、この夢の第1歩が[株式公開入門Navi] なのです。 決まった![:グッド:]
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IPOの魅力に引き込まれてしまいました!
20歳そこそこで数億円ですか?! くぅ~!!
そんな若造が夕方「みんな、寿司食いたい?!」なんて言い放ちます。 「寿司などいるかー!!」でも本音は「うん おごって」
こんにちは!
ブログランキング経由できました。
IPOはそんなに儲かるのですか!凄い。
話し変りますが、
売上2億・・・の本は、私も凄く良い本だと思います。
ニタさん書き込み有難う御座います。
数年前のITバブル期は、特にすごかったです。
昔居た会社では、ある公開会社元社員が多く、そのほとんどが億万長者でした。