一昨日、村上世彰氏が逮捕された。逮捕前の会見を見て私は、「間違ったことは言ってない。たまたま聞いただけで逮捕されるんじゃたまらない」と感じ、何かに因縁を付けては批判をする解説者や、どこへでも追っかけまわすマスコミの方がよっぽどおかしいと思った。
しかし一転、村上さん会見で言った様な程度ではなく、相当罪深いことやっているとの報道が、、、、。(今のところ) もし、私が解説者だったら、会見内容を見て村上氏を擁護するような発言をし、後にいろいろな事が明らかになったならば、めちゃくちゃ叩かれる結果となったでしょう。[:悲しい:]
TV解説者のコメントは肯定はせず、ただひたすら否定・批判するばかりでつまらん! と思っていましたが、確かに上っ面だけ聞かされてコメントするのも厳しいなと、、、。ホリエモンを「我弟!我息子!」と褒め上げ、その後逮捕され、褒めた事を叩かれた自民党の幹事長Tさんなどみると、公共の場で人を褒めたり・称えるするのって慎重にならざるを得ませんな、、と。
今、HPでの『経営計画の解説』を作成中ですが、会社の事業活動にはTVの解説者のようにただひたすら、代案もなく批判を繰り返す人間は役に立ちません。
批判だけで何もしない人間よりも、失敗しても行動を起こす人間の方が企業成長には必要です。
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