先日スーパーに行き、なんとなく「納豆でも買うか」と思い探すと無い。
確かこの辺にあったと思ったのだが、、。何度か通路を行き来しているうちに、棚の一角に何も置いてない場所が。値札表示をみると、どうやら納豆があった場所らしい。「納豆売り切れ」なんてはじめてだ。[:びっくり:]
そして昨日も売り切れだった。「すごい なんだこれ」と思っていると、インターネットニュースで見つけました。「あるある大辞典」という番組で、納豆が健康に良いと放送した結果、納豆がバカ売れだそうです。
昔、夕食に今までうちの食卓に出た事の無い食材が突然出てきたときに、母親に「これ お昼に みのもんた が健康に良いって言ったの?」と聞くと「そう[:楽しい:]」と言ってたのを思い出した。
先日、兄が「牛乳は体に良くないから飲まない」と言っていたが、これもどうやら売れ筋の本に書いてあるらしい。「50年近く、飲んでいたものを今更止めてどうなるのか、、、。それより酒、減らせば」と言いたくなるが。
かつて、戦後は何でもいいから満腹になりたい、バブル時は高級食材や料理が、今や健康志向だ。
そんな時代に逆行し、期限切れ食品や不衛生管理など不祥事を起こした不二家、マスコミに連日の様にその不始末を放送され、TVで健康に良いと言われれば飛びつく消費者はどう判断するのか?
この様な不祥事を防ぐには「内部統制システムの構築」ですね。
そして、「内部統制システムの構築」の強い見方が[内部統制入門Navi]
きまった[:グッド:]
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