今日は最近読んだ書籍のご紹介
『とてつもない日本』 著者 麻生太郎
この本は、4ヶ月程前に総裁選で麻生さんが話題になっていたころに、図書館に予約したのですが、そのころの熱も醒めた先日ようやく順番が来て、読むことになりました。蓮
この本と同時に同じく麻生さんの著書『自由と繁栄の弧』も予約したのですが、こちらは数週間前に一足先に借りることができましたが、政治的な要素が強く(恐らく)、難しそうだったので10ページ程で読むのを止めてしまいました。
なので『とてつもない日本』も読まずに返す事になる予感がありましたが、読んでみると面白く最後まで読みました。
内容は、麻生さんの外務大臣時代の話が中心になっています。兎角、マスコミは世界の中の日本を『孤立している』『嫌われている』『存在感が薄い』とネガティブなこと書くが、実際は〇〇〇だと、麻生さんは書いています。
『〇〇〇』が気になる方は、お正月休みにでも読んでみてください。ページ数も少なく、700円程度で買える本です。
コメントする