まだ、会社を登記し終えて2週間程度しか経っていないのに、会社宛てにDMが次々やって来ます。
登記所で調べて、新設法人に送っているようです。差出人は『税理士事務所』です。私も以前税理士事務所にいたので、営業が大変なことは承知していますが、どこの事務所もあの手この手の営業手法を考え、一社でも多くの顧客を獲得しようと奮闘。この頑張り見習わなければなりません。
しかし、税理士の顧問料というのはものすごい低価格競争になっていますね。月々10,000円程度からのものも多く、これじゃ何件抱えれば経営が立ち行くんだろうか?!?私が在籍していた頃、パソコンが普及しはじめそれに伴い価格競争が始まりましたが、これほど低価格になろうとは、、、、。税理士業も楽ではないですね。
税理士が今後稼げる機会は、法人よりも個人かもしれません。それも相続税。高度成長期に財産を築いた人がそろそろお迎えが来る時期ですし。
葬式の直後に、税理士事務所から『相続税申告承ります。』なんてそのうち来るかもしれません。でももしかするとこのDMは逆効果かもしれませんが蓮
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