今日読んだ書籍の紹介です。
株式上場に関する書籍は、[株式公開おすすめアイテム]で紹介するのですが、面白かったのですこちらにも
題名は『オーナー経営者のための「株式上場」を考えた時に読む本』という書籍です。
株式上場の実務書でもなく解説書でもなく、題名通りにオーナー経営者が株式上場を考えたり、迷っている方向けの内容です。株式上場を前提とせず、そのメリット・デメリット、上場を判断する際に考えるべき事項などを挙げ、株式上場をすべきか、それともやめるべきかの意思決定を手助けしてくれます。
書かれている内容が、他の書籍によくある法令法規等からの『株式上場するには〇〇が必要だ』『〇〇でなければならない』というものではなく、著者の体験に基づいたものを例として挙げながら書かれているので、株式上場の知識があまりない方でもイメージし易くその内容もつかみ易いと思います。
株式上場するか!
株式上場を止めるか!
を悩んでいる社長さんにおすすめです。
株式上場関連の書籍には、法令法規等を中心に解説しているものが多く、その内容も似たり寄ったりですが、当該書籍は著者の体験的な話が多く一味違う内容で、私好みの書籍です。秊
※ちなみに、私は著者の方とは全く関係はありませんので、、、ただの広告宣伝ではありません蓮
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