最近発売された、株式上場に関する書籍を3冊読みました。
①株式上場準備マニュアル
②担当者別株式上場マニュアル
③Q&A株式公開の実務ガイド(第3版)
株式公開おすすめアイテムでは、全てのおすすめ度3を付けましたが、それぞれ特徴のある内容になっています。
■初心者向け
①→②→③
で、①は初心者でも読み易く、③は専門家向けのやや難しい内容も含まれています。
■実務向け
③→②→①
で、③は実際の準備作業をしながら教科書的なものとして役に立ちます。
②は、担当者別に解説され(CEO・営業部長・上場システム部長など)、今までに無い視点から書かれています。
上記のようにそれぞれの特徴があります。
ひとつ気になったのですが、①の『株式上場準備マニュアル』は、タイトルや表紙は『株式上場』ですが、書籍の中身はほとんどが『株式公開』の表現になっています。何か意味があるのでしょうかね?まー どうでもいいところですが。蓮
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