先日、次回の『上場実践HowTo』の回答者の方にインタビューを行ないました。
次回の、回答者は高橋聡公認会計士事務所の所長高橋聡公認会計士さんで、テーマは『労務コンプライアンス』になります。
近年、マクドナルドや派遣請負等でいろいろと話題になる『労務コンプライアンス』ですが、その影響もあり、株式上場審査も厳しくなる傾向にありますが、その実情や対処法等を社会保険労務でもあり、上場準備会社への支援も経験豊富な高橋さんに伺いました。
正直、就業規則などは、どこの社労士が作成しても同じだろうという考えがあったのですが、お話を伺って上場審査や税務等を知らない労務士に依頼するのと、それらに精通した労務士に依頼するのとは、かなり違いがあるのだと考えを改めました。蓮
伺った、内容の主なものとしては
1.近年の労務コンプライアンスに対する審査状況
2.上場における社会保険労務士
3.未払残業代・社会保険未加入の対処方法
4.外国人雇用に際しての注意点
5.従業員解雇や退職等の際の注意点
6.問題の発見から解決までの具体例
7.これから上場を目指す企業へ など
になります。
これから株式上場を検討されているだけでなく、現在準備中の方にもとてもプラスになることが多いと思いますので、是非御覧下さい。
公開予定は、11/10~になります。
お楽しみに
コメントする