2008年9月アーカイブ
昨日、西武ライオンズが優勝しました。所沢出身の私にとって嬉しいやら、ホントかいな という気持ちです。
去年20年ぶり以上にBクラスとなり、監督が渡辺監督に代わり、更には和田が中日に、カブレラがオリックスへ去った。もう、暫くは、暗黒の時代に突入だなと思っていました。
ところが、シーズン当初から1位をキープし、いつ抜かれるのだろうと思いつつも、そのままゴール。
去年から、大きな補強をした訳でもない中で、何で?何で?
広岡・森監督の西武黄金時代と言われた時は、管理野球が持てはやされ、前伊東監督も近いものがあった。渡辺監督は「あの時代は強かったが、暗かった」と言い、一転放任主義で、試合の序盤ではサインを出さずに、三振した野手や打ち込まれた投手にも、自らベンチで迎える姿勢。
渡辺監督は、これが最善と言われた『管理野球』やら『放任野球』への転換し、最高の結果を出した。
失敗したら何を言われる分からない方向転換で、なかなか出来るものではない。
これは、時代が変わったとか・選手の性格が違うだけでなく、同じやり方を数十年も続ければ新鮮味も無くなり、己で考えることも少なくなり、慣れ・慢心も生まれて来てしまうのだと思う。
従って、この放任主義もまた慣れが来れば、やがて結果が出なくなって来ることでしょう。
企業経営も同じことが言え、マニュアル本を見て『これが理想の組織』と、自社でやってもそう簡単に結果はでないし、いくら業績が良くても、同じやり方を続けていれば日は陰って来る。
業績のよい時にでも、常に先を読み変化し続けなければ、栄枯盛衰となる。
まー 口だけで言うのなら簡単ですけどね。秊
シーズン前、西武が1位でオリックが2位などと予想した解説者は皆無でしょう。両チームとも、ほとんどの解説者が5.6位を予想していましたから。オリックスも外国人監督から大石監督にシーズン途中で変わり、見違えるチームとなり最下位から2位の大躍進!
野球にしも企業経営にしても、トップの考え方ひとつで、成績や業績は天と地程にも変わるのだと改めて思う昨日の西武の優勝でした。
ついにこの日来てしました。と言うほどたいしたことではありませんが、私の正体を明かす日が。
前々からいつ出そうかと思いつつも、延ばし延ばしで。
去年、諸々の事情から会社をつくることになり、ハンドルネーム『アイポ』では不味いかな、、、と蓮
興味ある方はこちらへ
というわけで今後は、あんまりいい加減なことは書けなくなりました。秊 過去に実名ではなかなか書き難いことも書いてきましたが、いちをキケンな箇所は削除しましたが、過去を知っている方は今日ここで忘れて下さい。
さて、『株式上場本音トーク』も4週目となり現在は、『他機関との関係』を公開しております。主幹事や監査法人が、印刷会社・コンサルタント・VC等をどう見ているかをインタビューしています。是非御覧下さい。
引越しの最後の話題だと思いますが、敷金の精算書が前の大家さんから届きました。
いくら位もどってくるのだろう?
と、半分?ほとんど全部?でもそれは無いかなど思っていたところ
『足らないから追加して払え』とのこと聯
ん~ 結構綺麗に使っていたつもりだったが、追加して払えと来るとは思っていませんでした。世の中そんなに甘くない。輦
さて、先日の予告どおり『株式上場本音トーク』にて『各担当者の本音』を15日に公開しました。証券会社・監査法人の各担当者から見た本音を聞いています。
22日には、『他機関との関係』を公開しますので、よろしくお願いします。
先日書きましたが、引越しをして住所が変わり、税務署と都税事務所に届出をしなければと思ったのですが、謄本ってつけなければいけないんだっけな?(税理士事務所勤務のときはよく出していたのですが、すっかり忘却の彼方)
そこで税務署に、尋ねたところ「いらない」との回答。ラッキー謄本を取りに行くの面倒だし金掛かるし。都税事務所も同じだろうと思い、届出書だけを出したら、数日後電話が掛かってきて「謄本がない!送れ!」と。
で、登記所に行くの面倒だなーと思い、郵送で取れないものかと調べたらこれも取れるとのこと。(昔、やった経験あるような、ないようなこれも忘却の彼方)
しかし「税務署がいらないのに都税事務所がいるとはどういうこと」と文句を言ってもしょうがないですが、、、。なんで?輦
さて、先日の予告どおり『株式上場本音トーク』にて『主幹事と監査法人の業務区分』を8日に公開しました。株式上場準備作業において、主幹事と監査法人にどっちに相談すればいいの?と迷うときもありますので、その辺をOBの方に聞いてみました。
是非、まだ見て無い人は見て下さい。もう見た人は何度でも見て下さい。何度見ても御代は頂きません。秊
15日には、『各担当者の本音』を公開しますので、よろしくお願いします。
突然中小企業診断士を受けようと思い立ち、ゴールデンウィークが過ぎ残り3ヶ月を切ってから勉強を始めたのですが、残念ながら落ちました。輦
科目合格ができると聞いてはじめたのですが、もう一科目・もう一科目と参考書を買い、もうどうせなら全部行ってしまえと、全部合格に変更したのは残り2ヶ月を切ったころで、全部1時間試験で4択試験だと思い込み、過去問を買い1.5時間の科目もあり5択も半分あると気づいたのは残り1ヶ月のころでした。蓮
最初の計画では、財務・会計と情報システムで80点をとり、残りをアシきりに合わないようにすれば何とか行けると思ったのですが、、。この両科目は科目合格もしない結果に。財務会計は今までの積み重ねもあるしなんとかなるだろうと甘く考えていましたし、他の科目に時間を掛けたかったので過去問しかやらない状況だったが まさかの57点(自己採点)。情報システムは、過去問では良い点数でしたが40点台(自己採点)の結果に。
まー どっちにしろ2次試験の勉強している暇は無かったですが。
いくつか科目合格はしてましたが、科目合格は各6割とらないといけないようなので、全部受けた方がリスク少ないような気がします。来年受けるか分かりませんが、、、。
一昨日、石神井公園を散歩していたら、草の陰からちっちゃな
生物が動くのが見えました。
何だろうと近づくと
ねこ牢? 犬聾?
違う、狸の子か?狐の子?
それも、数匹いる。
それを眺めていたら、おばあちゃんがやって来て
「何か居るんですか?」
「狸か狐の子供がそこに居ます。」
私は、携帯で写真を撮ろうと思ったのですが、照準がなかなか合わない
そうこうしているうちに、人が集まって来て
一枚何とか撮って、その場を素早く立ち去りました。
「よし! ブログにアップしよう」と、保存しようと思ったら、
操作を間違って消去聯
滅多に、携帯の写真機能なんて使わないもので、、、。
でも、居るんですね東京23区にも狸か狐が
というか、あれは何なのかはっきりしませんが。
久しぶりに新しい企画を始めました。
『株式上場本音トーク』というタイトルになります。
内容は、証券会社・監査法人・IPOコンサルタント・印刷会社や上場準備実務担当者などに、その名の通り株式上場の本音を語ってもらうコーナーです。
第一回は、大手証券会社(引受部)・監査法人OBの方に、OBならではの、なかなか聞けない、本音や経験談を語ってもらっています。
各担当者には、聞き難いことなども、私がインタビュー形式でいろいろ聞きました。
第一回・・・主幹事・監査法人(1)
これを全五回で公開して行く予定です。
1回 主幹事や監査法人の対応方法・・・9/1
2回 主幹事と監査法人の業務区分・・・9/8
3回 各担当者の本音・・・・・・・・・9/15
4回 他機関との関係・・・・・・・・・9/22
5回 素朴な疑問・・・・・・・・・・・9/29
主幹事や監査法人がどのようなことを考えながら、株式上場を支援しているかがわかるので、面白いと思いますので是非御覧下さい。
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