起業の最近のブログ記事

 昨日書きましたが、引越しした際に会社の登記変更を行ないましたので、その方法などを書いてみます。
 本店移転と代表取締役の住所変更です。

 申請書は以下の通りです。
 

 http://docs.google.com/Doc?id=dgptzdm_167fgm222f3
 (ワードからの転用なのでバランスがちょっとおかしいですが)


 定款変更のないものなので難しくはありませんが上記のようなものになります。

 申請書+収入印紙貼台紙+取締役決定書になります。(別紙はいらないそうです)
 これらをホチキスでとめて、申請書と収入印紙貼台紙の間には割り印を押します。

 ちなみに、私は最初 押印を自分の印鑑でしてしまいましたが、会社の代表印ですのでお間違いなく。蓮
 あと、登記申請は郵送でもできるそうです。聯
 

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 久々の『節約して会社設立のため』情報です。(更新自体も久々ですが聯)

 先日、日経新聞の広告欄に法人税申告ソフトが紹介されていました。聞いた事無い会社名で、ソフト名でしたが、その価格が安い!

 法人税申告ソフトが・・・19,800円
 内訳・消費税申告・・・9,800円

 通常法人税申告ソフトは、100,000円、内訳消費税で50,000円程度しますからかなり安い。早速ビックカメラに行って現物見ようとしたら、無い! 店員に聞いても『無い』と。
 近くに回線が繋がったパソコンがあったので、『このソフトです。』と聞いたら、調べてくれ『これはサイトから直接ダウンロードするタイプですね』と。

 そこで家で、制作会社のホームページに行ってみました。
 http://www.rakuchinsoft.co.jp/index.html
 そしてダウンロード

 開けてビックリ囹 エクセルで作られていました。こういう作り方もあるんだなーと関心。

 まだ実際に申告書を作成していませんが、今までのものに慣れているので、見た感じは使いづらそう、、。まー慣れかもしれませんが。
 ただいま、購入検討中です。


 普通、節約するためと、法人申告まで自分でやる人は少ないかもしれませんが、ちょっと紹介してみました。
 ちなみに法人税申告は、税理士に頼めば年1決算でも最低100,000~300,000円程度は掛かります。とは言え、自分で申告書を作るとなるとかなり厳しいですが、、、。蓮

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 先日、お客さんから「見積書作成してもらいたい」と言われ、最初はエクセルでそれらしい物を作成しようと思っていたのですが、ビックカメラによって何気にソフトコーナーを覗くと、良さそうなソフトがあったので買ってみました。

 見積書・納品書・領収書が作成できるソフトです。4,000円を切る価格なので手間暇考えると安いです。

 ロゴや角印・検印なども付けられるし、画像処理にて郵送より前にメールで送付する事もできます。これで、売掛金の管理も出来ればよいのですが、、、、。まー今のところこれで十分ですが。


 この続きは『節約して会社設立のためのその⑥』

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 本日雪の中、税務署に新設法人の届出書を出してきました。

 昔、何回も出したのですが、いろいろ忘れていることもあったので、税務署に直接いって聞きながら書きました。
 今税務署は、個人の確定申告の時期も近いこともあり、人が沢山いました。おじいちゃんが税務署職員を怒鳴っていたりして(原因不明)、「税務調査の時に一度でいいからあんな風に怒鳴ってみたかった」と思いながら見ていました。蓮


 さていちを、知らない人の為に提出方法などを書いてみます。

1)書籍等にも書いてありますが調べるのが面倒な場合、税務署に行って、「新設法人の届出書一式下さい」と言って書類を貰ってきます。

2)貰った時に書き方を教えてもらえますのでそれを聞き、その場もしくは持ち帰って記入します。

3)記入したら、定款(コピー)謄本(コピー不可)をもって、再び税務署にいって、提出し収受印をもらって終わり。

4)東京都でしたら、都税事務所にも出さなければならないので、定款(コピー)謄本(コピー)をもって提出します。他県でしたら、県・市町村に提出します。

これで終了です。提出期限は設立の日以後2ヶ月以内です。

 ちなみに、20年4月から都税事務所の所管区域が変更するようです。詳しくは下のサイトへ
http://www.tax.metro.tokyo.jp/kazei/info/jimusho.html

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 まだ、会社を登記し終えて2週間程度しか経っていないのに、会社宛てにDMが次々やって来ます。

 登記所で調べて、新設法人に送っているようです。差出人は『税理士事務所』です。私も以前税理士事務所にいたので、営業が大変なことは承知していますが、どこの事務所もあの手この手の営業手法を考え、一社でも多くの顧客を獲得しようと奮闘。この頑張り見習わなければなりません。

 しかし、税理士の顧問料というのはものすごい低価格競争になっていますね。月々10,000円程度からのものも多く、これじゃ何件抱えれば経営が立ち行くんだろうか?!?私が在籍していた頃、パソコンが普及しはじめそれに伴い価格競争が始まりましたが、これほど低価格になろうとは、、、、。税理士業も楽ではないですね。

 税理士が今後稼げる機会は、法人よりも個人かもしれません。それも相続税。高度成長期に財産を築いた人がそろそろお迎えが来る時期ですし。
 葬式の直後に、税理士事務所から『相続税申告承ります。』なんてそのうち来るかもしれません。でももしかするとこのDMは逆効果かもしれませんが蓮

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